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「GTフレーム工法®」が平成24年度中部地方発明表彰『岐阜県発明協会会長賞』を受賞

2012年10月2日

平成24年10月2日、公益社団法人発明協会が主催する「平成24年度中部地方発明表彰」※の表彰が行われ、
当社は「斜面防災と環境保全を両立する法枠工法(特許第4145340号)」(工法名:GTフレーム工法)で
「岐阜県発明協会会長賞」を受賞し、当社社員が表彰されました。

発明の概要

本発明は、斜面を安定させる法枠工法に対し、ジオグリッドと短繊維混合補強砂を組み合わせた新しい法枠工法の発明である。本法枠は、粘り強く斜面崩壊を防止するとともに法枠面を含む全面緑化が可能で、緑豊かな国土の保全や景観性の向上など、高い環境性能を有する発明である。
従来の法枠は、コンクリート構造物であるため法枠面が白く目立ち、自然との調和を欠いた景観となっていた。その使用材料は、鉄筋や鋼製型枠材で重量が重く、足場の悪い斜面での施工は労働者への大きな負担となり、安全作業に課題があった。
本発明は、ジオグリッド(高強度プラスティック網)と改良土(砂質土にセメントと有限長で極細径の短繊維補強材を混合した安定処理土)による法枠構造であり、法枠面を含む全面緑化により法枠面が目立たず、自然環境と調和した緑豊かな景観性が与えられる。使用材料は軽量でコンパクトであり、労働者への負担が軽減され、安全な作業となる。施工性の向上から、工期および建設コストは従来の1/2で済む。地球温暖化対策に有効なCO2排出量の削減は、従来の1/5程度(80%の削減)となる。

※公益社団法人発明協会「中部地方発明表彰」
http://koueki.jiii.or.jp/hyosho/chihatsu/chihatsu.html